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	<title>2chの怖い話 &#187; 上京</title>
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	<description>主に2chなどで拾った怖い話をまとめています</description>
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		<title>歯形</title>
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		<pubDate>Thu, 15 Sep 2011 20:58:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>怖いななしさん</dc:creator>
				<category><![CDATA[２ｃｈの怖い話]]></category>
		<category><![CDATA[上京]]></category>

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		<description><![CDATA[865 名前：あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日：2001/06/28(木) 15:50 これは今から１３年前に起きた出来事です。今ではあれが 何だったのか、、分かりません。幽霊であれば良いと 願っています。 　当時私は上京してきたばかりで右も左も分からない状態でした。 祖父からもらったぼろぼろの東京マップを手に、見知らぬ 都会をさまよいました。上京の理由は出稼ぎです。 　地方で職にあぶれていた私は遠い親戚を頼って来たのでした。 「職は知らんが住む場所なら安く提供してやろう」 叔父にあたる其の人は電話でしか話したことも無く、 まったくもって不安でした。普通なら不慣れな土地です。 迎えにきてくれてもよさそうなものだと思いませんか？ しかし今になって思えば、あのときの不安な気持ちは、 虫の知らせだったのかもしれません。 866 名前：865 投稿日：2001/06/28(木)<a href="http://matome2ch.com/blog/?p=799" class="searchmore">Read the Rest...</a><div class="clr"></div>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>865 名前：あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日：2001/06/28(木) 15:50<br />
これは今から１３年前に起きた出来事です。今ではあれが<br />
何だったのか、、分かりません。幽霊であれば良いと<br />
願っています。<br />
　当時私は上京してきたばかりで右も左も分からない状態でした。<br />
祖父からもらったぼろぼろの東京マップを手に、見知らぬ<br />
都会をさまよいました。上京の理由は出稼ぎです。<br />
　地方で職にあぶれていた私は遠い親戚を頼って来たのでした。<br />
「職は知らんが住む場所なら安く提供してやろう」 </p>
<p>叔父にあたる其の人は電話でしか話したことも無く、<br />
まったくもって不安でした。普通なら不慣れな土地です。<br />
迎えにきてくれてもよさそうなものだと思いませんか？<br />
しかし今になって思えば、あのときの不安な気持ちは、<br />
虫の知らせだったのかもしれません。 </p>
<p>866 名前：865 投稿日：2001/06/28(木) 15:50<br />
目的のアパートについたときは日が暮れかかっていました。<br />
そこにはおばさんが立っていました。<br />
「ようこそおいでました。お疲れでしょう。案内します」<br />
私は案内されるがまま、その薄暗いアパートへと<br />
入っていきました。入り組んだ場所に建っているだけで<br />
なく、建物自体がさらに奥まったところへ伸びている為か<br />
私はなにか、いいしれぬ圧迫感を感じました。<br />
実際、日は暮れかかってましたが、まるで暗い洞窟に<br />
入っていくような錯覚すら感じました。<br />
小さなおばの背に止まっている蜂が妙に恐ろしく、<br />
私は荷物を握り締め<br />
「いやー、東京は始めてなので、人がおおくって」と<br />
声を大きめに云いました。するとおばさんは振り向いて<br />
「静かに！！！」と怒鳴りました。私はそのとき<br />
そのおばさんが、女装したおじさんだと分かりました。 </p>
<p>とっさの怒鳴り声が男の声だったのです。 </p>
<p>私は意気消沈し、そのときは都会の恐ろしさを<br />
感じました。今となってはそこが異常なところで<br />
あったと自覚しています。 </p>
<p>部屋は割と広く血なまぐさいのを除けば、文句が言いよう<br />
が無かった。しかし東京の家賃は、いくら親戚価格で<br />
提供してくれているといっても9万と高かった。<br />
六畳が一間と床板のめくれた台所。水は耐えず濁っていた。<br />
だが私専用のトイレは有り難かった。<br />
しかし、といれの穴の奥からが一番血なまぐさかった。 </p>
<p>867 名前：865 投稿日：2001/06/28(木) 15:51<br />
おばさん、、いやおじさんの厚化粧はぎらぎらと<br />
輝き、むっとする化粧の匂いがいつまでも吐き気を<br />
催しました。そして化粧を落としてきたおじさんが<br />
今度は何事もなかったかのように再び訪れて来て<br />
挨拶をしました。<br />
「遠いところご苦労様。所用で迎えにこれなくて<br />
申し訳無い。。　女性が応対しただろう？<br />
どうだった？」<br />
「え？」「綺麗だったか？」そういうと小太りの<br />
おじさんは私の目を除きこみました。アイラインと<br />
言うのでしょうか？目のあたりがまだ化粧が落ちずに<br />
残っていました。<br />
「なんとも、、」あいまいに口だけで返事すると<br />
おじさんはあからさまに機嫌が悪くなりました。<br />
部屋に漂う鉄っぽい血のような香りと、私の脂汗と<br />
おじさんの化粧の匂いが風も無い六畳に<br />
充満していました。その夜、備え付けのほこり<br />
臭く、ゴワゴワした布団に入っていると部屋の中に </p>
<p>思い出して気分が悪くなってきたので続きます。<br />
続かないほうが良いかな、、。 </p>
<p>873 名前：865 投稿日：2001/06/28(木) 16:46<br />
部屋の中に、複数の動く物があります。気配というか、音というか、、<br />
匂いと言うか、、とにかく何かが私のふとんの周りにいるのです。<br />
しかし、私は強引に目を瞑って眠りました。相当疲れてもいたようです。<br />
　次の日、いくつかの場所をあたってバイトを探しました。<br />
しかし、なかなかに見つからず喫茶店でコーヒーを頼み、<br />
街の喧騒に怯えながら小さくなって寂しい思いでした。<br />
　、、、、ふと、私は自分のコーヒーカップを持つ手首に目がとまりました。<br />
、、、、、、歯型？ </p>
<p>　良く見ないと気づかない、しかしはっきりと歯型がついていました。<br />
私は寝ぼけて噛んだのだろう。と思いこみました。<br />
私のものよりはるかに小さな歯型がついた手で飲むコーヒーは不味かった。<br />
正直、帰りたかった。 </p>
<p>　しかし帰る場所はアパートでした。おじさんに会うのではないか？と<br />
怯えながら部屋に足早に戻り鍵をかけました。<br />
　血なまぐささは幾分、収まりましたが、、化粧の匂いが新しく残り香として<br />
部屋に漂っていました。<br />
　其の夜。 </p>
<p>私がたくさんのよだれのついた布団をかぶり眠っていると、<br />
またも、いくつかの気配が感じます。猫か？そう思いますが<br />
私は熱帯夜のような（実際にはまだ夏ではなかったです）蒸し暑さの<br />
中で汗をたらしながらも布団の中でふるえていました。 </p>
<p>874 名前：865 投稿日：2001/06/28(木) 16:47<br />
しかし私は逆に耐えきれず暗闇の中、ふとんからいきなり手を出し、<br />
その黒い塊のほうへブン！と布団を持って払いました。<br />
気のせいだと確かめたかったのです。しかし、私の手の甲はある冷たい<br />
物にぶつかり、それは勢い良く壁にぶつかり畳に転がったようでした。<br />
私は手に感じた感触に背筋が凍りました。昔、若い頃、喧嘩をして<br />
殴った頬の感触と同じだったからです。黒い塊がころころと<br />
転がってとまりました。そのときふいにそれが人間の頭部であると<br />
理解出来ました。その刹那「ここどこ！！」突然それが低いドスの聞いた声で<br />
叫びました。私は気を失ったようです。 </p>
<p>目覚めると、たくさんの頭部は消えてました。私は汗びっしょりだったので<br />
体を吹くためにシャツを脱ぎました。そして驚愕しました。<br />
全身、歯型だらけだったのです。、、、、自分でねぼけてやったのでは<br />
ありません。その証拠に私の頬に血が出そうなほどの歯型がついていました。<br />
しかも、その歯型は大きいのから小さな小さな物までさまざまでした。<br />
私は悲鳴をあげて出ていこうとしましたが、髭をそるのは忘れませんでした。 </p>
<p>　おばさんおじさんは現れませんが、私はどんどん追いこまれていきました。<br />
実際、このころの私は今思っても行動がおかしいです。<br />
その最たる理由は相変わらずその部屋で寝てたことでしょうか。 </p>
<p>875 名前：865 投稿日：2001/06/28(木) 16:47<br />
私の体重は10キロ以上減り、傍目から気味悪がられるほど青白くなって<br />
いました。そのせいか仕事もまったく見つからず、疲れ果てて帰るという<br />
毎日でした。歯型は1日消えることなく全身に及び。<br />
　面接官のひとりから、その歯型は？と質問されましたが<br />
さしてうまい良いわけも見つからずそのまま「噛まれてるようですね」と<br />
言ったところ苦笑されました。彼女にやられたとでも思ったのでしょうね。 </p>
<p>しかし私の限界は近くなっていました。幻が見えるようになり、<br />
歯型をかくすため全身に包帯を巻いたりもしました。<br />
そのくせ表を出歩き、見知らぬ人に「おはようございます！」などと<br />
大声で言ったりしてました。気が狂う直前だったようです。 </p>
<p>　その夜はおじさんからのさし入れと書いてあり<br />
栄養ドリンク剤が部屋においてました。私は疲れていたので<br />
遠慮なくゴクゴク飲みました。そして私はいつもより深い眠りにおちたようです。<br />
そのおかげか夜中に目が覚めたときすっきり頭がさえてました。そして<br />
私の体にとりついている10数個の黒い塊が私を噛んでいる事が、<br />
異常だとはっきりづいたのです。怖がってる場合じゃない。と。<br />
まぁそうですね。。そう思ってる私は冷静なつもりでしたが、<br />
ピークにたっしていたのでしょう。<br />
ムクっと置きあがると暗い部屋の中で黒いかたまりがズズズっと<br />
畳を転がるように進み台所に消えていったのを感じました。 </p>
<p>876 名前：865 投稿日：2001/06/28(木) 16:48<br />
私は「待てぇ！！！」と今まで上げたことの無いような声を上げると<br />
台所に行きました。そしてそれらの影がなぜかといれに逃げた<br />
ような気がしてトイレにかけこみました。トイレは和式でしたが<br />
中は真っ暗です。電気をつけようとしましたがつかず、<br />
私は荷物箱をひっくり返し懐中電灯を手にしました。 </p>
<p>そして笑いながらトイレの中にライトを向けました。。<br />
闇に照らし出される、、汚物、、目を凝らすとウジがうごめいてるのが<br />
分かります。そして其の中に、、うつろに見上げるたくさんの<br />
頭部が私を見上げていました。私の糞尿にまみれて。。。 </p>
<p>　ぎゃぁああああ。私は悲鳴を上げ、なぜか帽子を手にとると<br />
下着姿のままドアを蹴破るように飛び出しました。<br />
ぎゃ！！ドアの向こうに誰かがいたようでした。振り向くと<br />
女装したおじさんがマスターキーと、、包丁をもって倒れていました。<br />
「いきなり開けるな！！」そう怒鳴られ私は無償に腹が立ち<br />
近くの石をどんどん投げつけました。<br />
おじさんは悲鳴をあげうずくまりました。私はいつしか投げている<br />
石が人の頭であることに気づきました。それらがおじさんに<br />
どんどん噛みついています。私は怖くなり、アパートを飛び出しました。 </p>
<p>877 名前：865 投稿日：2001/06/28(木) 16:48<br />
　あれ依頼、おじとは連絡をとっていませんし、連絡も来ません。<br />
あの頭部が幽霊であってほしいと思っています。そうじゃないと私は<br />
あのアパートにいる間、ずっと毎日、糞尿を、、、。 </p>
<p>あれから13年がたち、今では遠い記憶になりましたが<br />
私の首元に残る一つの歯型はしばらく消えませんでした。<br />
私が殴った頭部だったのでしょう。</p>
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