1名前: OPEN小將(千葉県):2011/02/12(土) 00:03:11.94 ID:1Mternu/0● BE:387199027-PLT(12001) ポイント特典
進まぬ京都市議会改革 議員報酬・定数削減案ともに否決 /京都
◇非公開・全会一致原則の推進委、議論オープンに
昨年12月から今年1月にかけ、京都市議会で共産党市議団が提案した議員報酬削減と地域政党・京都党が直接請求した定数削減の条例改正案が相次いで否決された。
統一地方選に向けた各勢力の思惑も見え隠れする中「議員の待遇など議会改革はこれまでも全体で議論してきた」との声が強く、門前払い同然の扱いに思えた。
だが、議論の舞台となる市会改革推進委員会は非公開で、現実には改革の実態や成果は見えてこない。
推進委は、04~08年に政務調査費や海外調査の在り方などを議論した市会改革検討小委員会を継承する形で09年5月に発足。
メンバーは6人で、議員数に応じて全4会派から1~2人が委員を務める。議会運営委員会の下に設置されており、議運委員長が推進委員長になる。
これまでに推進委は16回開催。
正副議長や各会派の提案の中から順次議題を決め、報酬とは別に交付される政務調査費の額▽海外行政調査の在り方▽市会だよりの充実--などを議論してきた。
今年1月6日の第14回では、海外調査について外部委員が計画をチェックする仕組みについて合意。
議会に出席する度5000円支払われる費用弁償も廃止される見込みだ。
だが、議員報酬や定数、費用弁償が議題に上ったのは、定数削減の直接請求が成立する見込みとなった昨年12月の第13回からだ。
同2月の中間報告では、議員待遇に関する議題は政調費だけ。
それも交付額や交付対象の検討は先延ばしにし、年度末の大量購入など不透明さが指摘された切手の台帳記入を努力義務とした他は「説明責任を果たす」「適切に判断する」などあいまいなものだった。
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