【福島】クリからセシウム

1:名前:そーきそばΦ ★:2011/09/06(火) 22:02:00.81 ID:???0
福島県は6日、同県南相馬市の農家が収穫したクリから、国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を
超える2040ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

同県のクリの検査は初めて。この農家のクリは出荷されておらず、県は出荷自粛を要請する。
県は、福島市など16市町村のクリの検査を8日までに行う方針。 

時事通信 9月6日(火)21時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110906-00000144-jij-pol
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子どもの甲状腺から放射線検出 福島県内の1000人以上の子どものおよそ半数

1:締まらない二の腕φ ★:2011/08/13(土) 18:10:11.60 ID:???0
東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、福島県内の1000人以上の子どもの甲状腺を調べたところ、およそ半数
から放射性ヨウ素による放射線が検出されたことが分かりました。専門家は「微量なので、健康に影響が出るとは考えに
くいが、念のため継続的な健康管理が必要だ」としています。

この調査結果は、13日、東京で開かれた日本小児科学会で、広島大学の田代聡教授が報告しました。田代教授らのグループ
は、国の対策本部の依頼を受けて、今年3月下旬、福島県いわき市や飯舘村などで、1149人の子どもを対象に甲状腺への
被ばく量を調べる検査を行いました。その結果、およそ半数の子どもの甲状腺から放射性ヨウ素による放射線が検出されたと
いうことです。田代教授によりますと、甲状腺への被ばく量は100ミリシーベルト以上に達した場合に健康に影響が出ると
されています。しかし、今回検出された放射線から換算される甲状腺への被ばく量は、子どもへの影響を最大限に考慮しても
最も多い人で35ミリシーベルトで、「健康に影響が出る値ではない」ということです。田代教授は「微量なので将来、甲状
腺がんが増えるとは考えにくいが、万が一の場合にも対応できるよう継続的な健康管理が必要だ」と話しています。
検査の結果は、来週以降、国の対策本部から子どもや保護者に通知されることになっています。

▽NHKnews(8月13日 16時48分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110813/t10014892751000.html

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【原発問題】 検査した全員が内部被曝…福島県民200万人調査へ[06/27]

1 ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 2011/06/27(月) 18:01:33.21 ID:???0

・東京電力福島第1原発事故で、福島県飯舘村と川俣町の住民計15人の尿を放射線研究家が
 検査したところ、全員が内部被曝していたことが分かった。福島県は全県民200万人余りを
 対象とする健康調査を27日から始めるが、県民の不安は解消できるのか。

 広島大の鎌田七男名誉教授(放射線生物学)と医療生協わたり病院(福島市)の斎藤紀医師らが
 5月上旬と5月末の2回、両町村で4~77歳の住民15人から採尿し、原発事故後の行動を調査した。
 その結果、放射性セシウムはごく微量を全員から検出、放射性ヨウ素は最初の検査で6人から
 検出し、推計で最大3・2ミリシーベルトだった。外部被曝の推定線量は13・5~4・9ミリシーベルトで、
 内部と外部の被曝の合計は約2カ月間で14・2~4・9ミリシーベルトだった。

 鎌田名誉教授は「今後、汚染された野菜などを食べなければ心配はないが、原発事故が
 収束しなければこの地区に住み続けるのは難しい」として、これらの地域を計画的避難区域とした
 政府の方針に理解を示し、「20ミリシーベルトの年間規制量には至っていないが、住民の判断材料として
 利用してほしい。国は内部被曝も考慮した対応が必要だ」と話している。

 同県では26日、福島市内の小学校で敷地内や通学路の放射線量を測定、高圧洗浄機などを使った
 除染でどれだけ線量が減少するか調べる実証実験を始めた。その結果、福島市立第一小学校の
 玄関脇の雨どい付近で毎時47マイクロシーベルトと高い放射線量を計測した。

 地表のコケを取り除くだけで5・1マイクロシーベルトに低下し、さらにデッキブラシや洗浄機で
 丁寧に清掃すると、1・0マイクロシーベルトまで下がった。35マイクロシーベルトだった校舎屋上の
 排水溝も、たまった落ち葉などを取り除き、清掃すると、1・9マイクロシーベルトまで下がった。

 同県は7月1日まで同市内の小学校3校で実証実験を行い、近く学校や家屋を除染する際の
 注意点をまとめ、市町村に通知する。他の学校の類似した場所でも同様に高い線量になる可能性が
 あることから、子供が近づかないようにする措置などを取るか検討を始めている。(一部略)
 http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/27fujizak20110627007/

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「被曝すると頭良くなる」 福島県のタウン誌、実在教授名を騙り“放射能の効能”を強調する偽記事掲載

1 :ウワサの刑事利家とマツφ ★:2011/06/15 (水) 19:28:24.30 ID:???0
偽寄稿:被ばく「効能」強調、実在教授名を使う--郡山のタウン紙 /福島

郡 山市で12万部を発行するタウン情報紙「ザ・ウィークリー」(5月7日号)が、放射線で「頭もよくなった」などと被ばくの“効能”を強調する記事を、実在 の大学教授からの寄稿と偽って掲載したことが分かった。名前を使われた長崎大特任教授の宮里達郎氏(69)は「寄稿した事実はない。私が被爆者であること や肩書が勝手に使用されたのではないか」と話し、法的措置を検討している。

同 号には「特別寄稿福島への手紙1『長崎か ら』」との見出しで「長崎では被爆者が『原爆投下直後に、どんな野菜でも魚でも平気で食べた。おかげさまで、身体は元気で頭もよくなった。世間では何を騒 いでいるのか!』と話しています」「被爆者は長命であるとのデータもあります」などと書かれ、「九州工業大学学長宮里達郎」との署名がある。

宮 里氏は、同紙の編集者と面識はなく、「学長」も8年前に退任している。宮里氏の知り合いの別の大学教授が郡山市で講演した際、宮里氏との個人的な会話や メールのやり取りを紹介。その後、大学教授が講演メモを編集者に渡したことから宮里氏の名前が使われたとみられる。

記 事は複数のインターネットのブログで取り上げられ、「非科学的」などと宮里氏を批判する書き込みが相次いだ。毎日新聞の取材に対し、情報紙を発行する「企 画室コア」の三田公美子社長は宮里氏に謝罪したことを認め、「メモを基に、自分が書いた。福島の人を元気づけようと思い、深くは考えなかった」と話した。

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20110615ddlk07040193000c.html

トゥモローベビー 噛んだだけ頭も良くなる~イカすカミカミ~
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