ベトナム人実習生6000人を日本に呼び、時給300円で原発作業に投入へ

1 名無しさん@涙目です。(福島県) 投稿日:2011/07/03(日) 18:08:53 ID:???0

ベトナムから原発技能実習生を受け入れ
国際人材育成機構が延べ6千人規模

インドネシアなど東南アジア諸国から実習生を受け入れて、日本の技能を習得させる取り組みを進めている
国際人材育成機構 (アイム・ジャパン)は、ベトナム人の原子力発電技術者の養成事業に乗り出す。
計6千人を受け入れて国内の原子力発電所で作業に携わり、 高水準の技能習得を目指す。ベトナム政府は
中南部のニントゥアン省で原子力発電所の建設計画を進めており、アイム・ジャパンは受け入れた
実習生がベトナムでの原発の安全確保や現地経済の発展に役立てるよう支援する考えだ。

アイム・ジャパンは、受け入れた実習生を日本の企業に紹介し、紹介先企業の生産現場などで、実務経験を
積むプログラムを提供している。 実習生はプログラム終了後、母国で日系企業や現地企業に就職したり
起業したりして、日本で学んだノウハウを母国の経済発展に生かす。

今回のプログラムは国内電力会社と連携して実施する。実習生は原発の作業現場で運転や修理などに
携わり、実務を通じて必要な技能を習得する。 ベトナムでは政府が2014年に原発の建設に着手し、21年に
稼働させる計画を進めている。アイム・ジャパンではこの原発や、関連施設に携わる作業員を育成することを
念頭に、年間1千人、計6千人の実習生を受け入れる方針で、現地で原発関連の仕事に就けるようにする。

ただアイム・ジャパンは、育成プログラムの受講条件として高卒以上の学歴があることを定めている。
経済的に恵まれていない事情などを背景に、 実習生が十分な教育を受けられていない場合もあることから
同社は算数や日本語など必要な教育を受けられるプログラムも用意する。

柳澤共栄会長は「原発が建設されると周辺に商店や溶接工場などができ、産業を興すことにつながる。
地域住民にとってもためになる話なので、
人材の育成に努めたい」と話している。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110703/biz11070317110006-n2.htm

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【中越】ベトナム人はなぜ中国が嫌いなのか?(中国)

1 :HONEY MILKφ ★:2011/06/07(火) 14:32:03.28 ID:???

(写真)



2011年6月3日、ベトナムで短期間働いたことがある中国人ブロガーによる「ベトナム人はなぜ
中国が嫌いなのか?」と題した記事が中国のブログサイト・鳳凰博報に掲載された。以下は
その内容。

中国人のベトナム人に対する恨みは中越戦争時代のイメージを引きずっているだけなのに対し、
ベトナム人の中国人に対する嫌悪感は個々の中国人との交流から生まれたものだ。特に国交
正常化以降、その嫌悪感は強まっている。では、なぜベトナム人はそこまで中国が嫌いなのか?

まず、中国人はベトナムを貧しい国だと思い込んでいること。ベトナムは確かに国際社会の援助
を受けてはいるが、国が貧しいからといって国民が貧しいとは限らない。中国人は表面だけで
判断するが、実際にベトナム人の家に行けば、いかに偏見に満ちた目で見ていたかが良く
分かる。

次に、中国人はベトナムに対し変な優越感を持ち、傲慢だということ。中国では低所得の人でも
ベトナムに行けば金持ちになれると思い込み、ベトナムの綺麗な女性を嫁にもらうことができる
と勘違いしている。

そして、簡単に金儲けができると思い込んでいること。中国人は90年代半ばからベトナムに
大挙し、投資を始めた。黙っていても稼げると踏んでいたようだが、そんな甘いものではない。
すると、給与も税金も払わずに撤退してしまった。中国商人に対する信用が失墜したのは言う
までもない。

最後に、ベトナムは貧しいから高級品は売れないと思い込み、低品質の製品ばかり売りつける
こと。そのため、中国製品は「低品質」の代名詞となり、ベトナム人の信頼を失ったと同時に、
膨大な市場を日本や韓国に奪われてしまった。ベトナム人が中国人に友好的ではないのは、
30年前の戦争のせいではない。中国人は多くのことを反省しなければならない。

ソース:Record China
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=51849

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