ゴールドマン・サックス 「日本のGDP15%上げる方法考えた、要約すると女は働け、移民入れろ」

1 名前:名無しさん@涙目です。(dion軍) 投稿日:2011/05/18(水) 15:30:51.89 ID:UdhQ8ic50

「専業主婦」が日本経済を苦境から救う?=ゴールドマン・サックス

ゴールドマンサックスは「女性経済学3.0、すぐに動き出せ」というレポートを発表した。
レポートによれば、簡単な方法で日本の国内総生産(GDP)を15%上げることができるという。
それは多くの日本女性に仕事を始めさせるという方法だ。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

このレポートのポイントは、日本の就業女性の割合が60%という新記録を更新していたとしても、
80%の男性の就業率と比べるとその差はまだ大きい。女性就業者の割合が80%に達したと仮定すると、
新たに820万人の労働力が創出されることになり、日本のGDPを15%向上させる刺激策となるというもの。

日本は人口という時限爆弾を抱えている。2055年、日本の総人口は約30%減少する。
この国の厳しい移民政策は、すべてのOECD(経済協力開発機構)参加国の中で外国人就労者の割合が最低であり、
2%に満たない。7割の日本人女性が第一子の出産時に仕事をやめるという現実は、状況をますます悪くしている。

バランスを失したこの状況を変革するために、レポートは2つの提案を示している。
託児所の増設及び介護施設の介護受入数と介護内容の加増、移民政策の改革だ。

これにより女性がその責任の一部をアウトソーシングすることを許されるようになるだろう。
これから数十年、日本は必ず動き出す。そうしなければ経済的な苦境からずっと抜け出せないだろう。(編集担当:米原裕子)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0518&f=business_0518_092.shtml

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