1 名前:名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/26(火) 00:11:33.37 ID:7eMT2Xgl0 ?PLT(12001) ポイント特典
支払いが月3万円超? スマートフォン普及で「料金定額制」が崩壊する
スマートフォンの急激な普及により、日本の携帯電話回線がパンク寸前になっている。
スマホ向けのアプリはグーグルマップなど、サービス自体がデータ通信利用を前提としていることが多い。
これらは携帯電話キャリア自身が提供しているものではないため、回線への負担などまったく考慮して
いないのだ。しかも、皮肉なことにそうしたアプリに限って便利で面白く、ユーザー人気が高かったりする。
また、一部ユーザーがパケット料金定額制をいいことに、つなぎっ放しで大量のデータのやりとりを行なって
いることが事態をさらに深刻化させている。そのようなユーザーと同じ基地局圏内にいるほかの利用者
には、遅い、途切れるなどデータ通信に支障が出ているのだ。
こうした状況に、各キャリアの経営陣も、増加を続けるデータ通信量が現在の通信網のキャパシティを
超えてしまう事態を危惧している。
「毎年、前年比2倍のペースで通信量が増えている……」(NTTドコモ・辻村清行副社長)
「2013年には、われわれのデータ通信量の飽和点に達してしまう」(KDDI・田中孝司社長)
もちろん、最悪の結果を招かぬように、各キャリアとも、より容量の大きな通信インフラ整備を進めている
のだが、それでも通信量の増加ペースに追いつかれかねないところまできている。
そんなヤバい状況に歯止めをかけるため、現在のスマホ用パケット料金定額制を廃止し、従量制に移行
する案が浮上してきている、と各メディアが報じ始めた。従量制にすることで、ユーザーのデータ通信を
抑えさせるのが狙いだという。
定額制だからこそ、これまでユーザーは料金を気にせず各種アプリを思う存分使えたのだ。それが仮に
完全従量制となれば、標準的な利用者でも通信料金だけで月3万~5万円は優に超えるとされる。
このご時世に毎月そんな大金を払えるわけがない。便利さや楽しさを求めてスマホに機種変更したのに、
今後は通信料金を気にしながらチマチマ使わなきゃいけないの……!?
以下ソース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110725-00000302-playboyz-soci