1:名前:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/12(日) 17:28:44.09 ID:QAGgr3Q20 BE:145596342-PLT(12000) ポイント特典
2011年06月12日 16:55
Macで女性の裸を盗撮…修理時にスパイウェアを入れていた男が逮捕
誰もがパソコンを使う時代になると、それを悪用した犯罪というものも増えてくるようです。
アメリカ・ロサンゼルスで、Macの修理時に遠隔操作するソフトを仕込み、女性の裸を盗撮していた男が捕まりました。
トレバー・ハーウェル(20歳)は、家庭で利用するApple社のMacの修理サービスを請け負うRezitech社に務めていました。
ハーウェルは客のコンピューターにスパイウェアのようなアプリをインストールし、遠隔操作で写真を撮れるようにしていたと言います。
さらに顧客が疑わないように、偽のシステムメッセージを表示させることによって、Macをバスルームの近くに持って行くように誘導する念の入れようでした。
メッセージは、「そろそろコンピューターのインターナル・センサーを掃除してください。どうして良いかわからない場合は、
ノートを蒸気のよく出るバスルーム付近に持って行ってください」と言う内容です。
撮影された女性の写真は自分のパソコンにダウンロードしており、警察が押収した写真だけで数十万枚にもおよんだそうです。現在は被害女性らを探しているとのことです。
「娘のコンピューターに怪しいメッセージが出る」と通報が入ったことから事件が発覚し、逮捕へとつながりました。
実際にバスルームまでノートパソコンを運ぶ女性も多かったようで、多くの裸や着替えている姿が盗撮されたようです。
まさか修理に出した先でスパイウェアを仕込まれるとは、便利になったと同時に怖い世の中だと感じさせる事件です。