1 名無しさん＠涙目です。(岩手県) 投稿日：2011/06/21(火) 21:37:53.62 ID:TKohuyY40
sssp://img.2ch.net/ico/goo_3.gif
連続テレビ小説50周年を記念する作品として4月から放映されているNHKの連続テレビ小説『おひさま』。
（中略）
「極端な賛否の声は当初からなかったんで、視聴者はそれなりに満足してるってことなんじゃないでしょうか。
ただ、定期的に『現在の陽子』とそのナレーションに批判が来てますね。『せっかく本篇を楽しんでいたのに、
雰囲気がぶち壊しになる』とか、『あの話し方は、このドラマに合ってない』とか、否定的な意見
ばっかりです」(新聞記者)
意外にもストーリーやキャスティングじゃなく、ナレーションに批判の声が多いとか。
『おひさま』は、主人公が現代から過去を振り返る形で構成されており、現在の主人公を演じる若尾文子が
ナレーションも担当している。
「ナレーションは、視聴者にかなり重視されてるんだと思います。『てっぱん』の時も、中村玉緒の
ナレーションに賛否両論でした。『彼女の低い声がいい』っていう意見と、『朝のドラマなので、
もう少しさわやかな感じにしてほしい』っていう意見と、番組が終わるまで平行線をたどってました」(同上)
全ての視聴者が納得する演出は難しいが、連続テレビ小説の視聴者にとってナレーションの声が重要なのは確かである。
『おひさま』への投書には、他にもこんなものもあったらしい。
「『陽子の「陽」は「太陽」の陽』というのはパクリなんじゃないかって、指摘してきた人がいます。
何のことかと思って調べてみたら、昔、『アイドル天使ようこそようこ』っていう番組があって、
同じセリフが出てきたみたいですね」(同上)
視聴者のチェックや感想は、夏の日差し並みに厳しいのである。
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2011/06/21_01/index.html
