【原発問題】 「ただちにというものではない」 “福島の子供10人の尿から放射性物質”で、高木文科相

1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2011/07/01(金) 14:32:53.01 ID:???0
★また「ただちに健康問題ない…」のフレーズ 高木文科相、子供の尿から放射性物質検出で 

・福島市の子供10人の尿から微量の放射性物質が検出された問題で、高木義明文部科学相は1日の閣議後の
記者会見で、70歳までの内部被ばく線量は最大8・9マイクロシーベルトで「極めて低いレベル」と述べ、
健康には問題ないとの認識を示した。

 高木文科相は、放射線医学総合研究所の試算結果を紹介。70歳までの内部被ばく線量は、
放射性セシウム134の数値が最大だった子どもは7・8マイクロシーベルト、
セシウム137の数値が最大だった子供は8・9マイクロシーベルトとした。ほかの放射性物質は考慮せず、
それぞれの核種ごとに求めた数値。一般人の1年間の線量限度は千マイクロシーベルト。

 高木文科相は
「詳しくは健康診断しないといけないが、ただちに(健康に影響が出る)というものではない」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110701/trd11070113530014-n1.htm

低線量内部被曝の脅威―原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録
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