震災でアニメイベント中止になり、石原都知事「ざまあみろ」と過激な発言

1:めりけんφ ★[]:2011/05/18(水) 16:28:58.83 ID:???
J-CASTニュース 2011年5月18日 14時31分配信

東京都の青少年健全育成条例の改正案に漫画家や出版社が「表現の萎縮を招く」などとして反発し、石原慎太郎都知事が実行委員会を務める「東京国際アニメフェア」への出展を
取りやめた問題に絡んで、石原知事が過激な発言をした。 漫画家や出版社側が「アニメフェア」に対抗して開催を計画してイベントが東日本大震災で 中止になったことについて「ざまあみろ」と述べたものだ。
後に撤回・謝罪に追い込まれた「天罰」発言と同様、震災発生を肯定的にとらえているともとられかねない発言だ。

発言が飛び出したのは、動画投稿サイト「ニコニコ生放送」の新番組「田原総一朗 談論爆発!」。 2011年5月17日夕方の初回放送で、石原氏がゲストとして約1時間にわたって登場。
延べ2万5000人が視聴し、約4万6000件のコメントが寄せられた。

条例案に対する一連の批判について、石原氏は「その連中に聞きたいんだけどね、僕らが対象にしているね、エロマンガって言うのを読んだことがあるんですか。自分で読んでみなさいって」と、
成人向けマンガの内容を批判。その上で、「まあ、それは目をつぶってやろうと。ただ、その本をね、子どもの手の届くところに置くなっていう条例を作ったわけ。
なんでこれが言論統制なの」と、条例案への批判は当たらないとの見方を示した。

田原氏が、「例えば大人の本でも、ヌードが多い本なんかは、ビニールで囲ってある。 その程度のことをやれってことでしょ?」と同調すると、石原氏は「そうですよ」と応じた。
さらに田原氏は、石原氏の過去の作品について「全部レイプなんだよ。しかも集団暴行。 『そんなこと書いてたのが何を言うか』って思ってた」とも指摘した。

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