これから日本で140万人が癌で死ぬなんて信じられないね、でもこれが現実笑えない。

1 名前:名無しさん@涙目です。(静岡県)[] 投稿日:2011/05/14(土) 13:59:12.34 ID:slJWqtnf0● BE:3750029287-2BP(19)
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1号機、冠水作戦窮地…4千t以上の水消えた

東京電力福島第一原子力発電所の事故収束に向け、最も復旧作業が進んでいた1号機で、大量の燃料が
溶融し、圧力容器の底部にたまる「炉心溶融(メルトダウン)」が判明するなど工程表の見直しを迫るトラブル
が相次いでいる。

事故から2か月経過した今になって、こうした想定外のトラブルが発覚したのはなぜか。背景を追った。

◆メルトダウン◆

「(全炉心溶融は)想定しなかった。認識が甘かった」

細野豪志首相補佐官は13日開かれた政府・東電統合対策室の記者会見で見通しの甘さを認めた。
福島第一原発1~3号機は、東日本大震災によって冷却機能を喪失、水で満たされているはずの燃料が露出
した。必死の注水作業を続ける東電は、「燃料の一部は溶融したが、メルトダウンはしていない」としてきた。

経済産業省原子力安全・保安院も同様の見方で、先月17日に東電が発表した原子炉安定化に向けた工程表は
、これを前提にした作業計画だった。それだけに、12日判明した1号機の炉心溶融は関係者に大きな衝撃を
与えた。原子炉を冷やすため、格納容器に水を満たす冠水(水棺)作業は、順調に進んでいると思っていたからだ。

現実は違った。炉心溶融は、原子炉建屋内に作業員が入り、水位計を修理・調整したことで判明。圧力容器内
(高さ19メートル)の水位は底部から最大で4メートルしかなかった。燃料が崩壊した底部の穴やすき間から
漏出したと考えられる。格納容器側の水位も想定より低く、これまで注水された1万トンのうち、少なくとも4000
トン以上の水が「消えた」ことになる。

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