生きていた金魚やメダカ…被災で無人の小学校で79日目に発見 陸上自衛隊員が駐屯地で飼育続ける

1 :春デブリφ ★:2011/06/06(月) 14:58:01.79 ID:???0
★生きていた金魚やメダカ…被災で無人の小学校 

東日本大震災で無人になっている福島県浪江町立請戸(うけど)小学校で、児童が
飼っていた金魚やメダカが生きているのを陸上自衛隊第44普通科連隊(福島市)が
見つけ、隊員が駐屯地で飼育を続けている。

周辺地区は津波で壊滅し、同小も1階が波にのまれた。隊員は5月29日、小学校
近くで行方不明者の捜索をしていたところ、2階の廊下で水槽を見つけた。震災から
79日。停電で空気を送るポンプは停止し、餌もない。水もひどく濁っていたが、金魚
1匹とメダカ8匹、ドジョウ2匹は生きていた。

同小は東京電力福島第一原発の約6キロ北にあり、児童約80人はバラバラに避難
生活を送っている。遠藤也寸志(やすし)1等陸曹(45)は「子供たちが一緒に集まれ
る日まで元気に育てたい」と話す。
(2011年6月6日14時38分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110606-OYT1T00689.htm

※写真 保護した金魚などを駐屯地内で大切に飼育する遠藤也寸志1等陸曹(手前)ら
=水野哲也撮影

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