2chの怖い話

金型

大阪の某社で勤めていたんですが、限界を超えた人が凄まじい行動をするのを
目撃したことがあります。私はそれがトラウマで転職した位でした。

プラスチック成形機の金型ってごぞんじですか?あれの間に、先輩が入って
いったんです。製品がはりついたのかな?とおもって、どうしたんですか?と
声をかけた時気づいたんです。先輩が安全柵を自分でしめていたことに。
ズー、ズシュー、メキメキメキメキパキブシュー。とっさにみなが手元に
あった非常停止ボタンを手当たり次第おしました。私はぴったりと閉じて
しまった金型をみて、たぶんもう生きてはいない事を知っていました。
しかし開けない訳にはいかず、そのジレンマに主任に泣きついていました。
主任は工場長を呼び、そして現場にいた人達を全員工場から退去させて
機械を操作しました。工場長の嗚咽とも悲鳴ともとれる声がしました。
救急と警察の方がきましたが、警官の方は開け放たれた機械をみるなり
口から嘔吐物をぼろぼろとこぼしながら工場の外へと走っていきました。
その時ドアからちょっとだけ見てしまった、そこにはまだ人間の名残を
わずかに残した塊がありました。私はその後失神したそうです。

今でもまだ夢に見ます。


テトラポットには乗るな

高2のときの話です。
私は1年生のときのクラスメイトを誘って他県に
2泊3日で海キャンプに行く計画をたてました。
一学期の半ばからみんな誘ったのですが
結局来たのは15人くらいだったと思います。
キャンプ初日、私達は高速バスに乗りキャンプ場に着きました。
そこはかなり広い所で、普通の海水浴場や
キャンプ場等が集まった海浜公園で
私達は大きなロッジに泊まることになっていました。
現地には昼過ぎ頃着いたのですが
ロッジのチェックインが2時か3時だったので
しばらくは荷物を置いて泳ぐことにしました。
そこは日本海で遠浅なので足が届かなくなる辺りから
ちょっと泳ぐとテトラポットで作られた防波堤まで行けます
数人で防波堤まで行き上に乗って話していると
砂浜から監視員がメガフォンで
テトラポットに乗っている人!早く降りてください!!
と絶叫します。
あまりに怒るのでバカな高校生だった私達は
何回も乗ったり降りたりして監視員を怒らせていました。
しばらく海で遊んだ後、いい時間になったので
計画の発案者として私ともう1人友人で
ロッジのカギを借りに行きました。

受付は結構若いお姉さんだったのですが私達を見ると
「あ、さっきテトラポットに乗って怒られてた人たちでしょ?」
と言ってきました。
覚えられていたことと話題があることで話しやすかったので
「見てたんですか?あの人ちょっと怒りすぎじゃない?」
と話を膨らませました
「ん~、あそこはね~。」
とお姉さんは言いたいけど
言ってはいけないことがあるかのような口振りでした。
何かあったのかとしつこく食い下がると
特別と言うことでお姉さんは話してくれました。
以下お姉さんの話をまとめたもの
昔は今ほどテトラポットに乗ることに対して厳しくなかった
ある日私達のように泊まりに来ていたカップルが
テトラポットに乗っていると高波がきた
男はテトラポットにしがみついたが女は一度波にさらわれ
次の波でテトラポットに打ち付けられ
流されて死体は上がっていない
噂では打ち付けられた女は半分脳みそが出たような状態で
男に 助けて と言いながら流されていった

それ以来そのテトラポットに乗っていて
波にさらわれて死ぬ人が増えた。
さらわれなかった人や助かった人で
助けてと言う女の声を聞いたり
脳みそが出た女を見たと言う人がたくさんいる。
海浜公園としては死亡者が出るのも
幽霊まがいの話が広がるのも好ましくないので
テトラポットに乗っている人がいたら厳しく注意して
すぐに下ろすことにした。
と言うことでした。
そんな話を聞いてクリアファイルにロッジ使用上の注意事項と
ロッジが集まっているとこの地図が挟まった物を受け取り
注意事項を聞かされ、
私達のロッジAー8号の場所を地図で教えてもらい
カギを受け取って事務所を出た。
そのキャンプは女の子も来ていたので
今の話は怖がる奴もいるかもしれないし
しばらくは黙っておこうと友人と決めて皆とロッジに行った。
1日目はバーベキュー等をして2日目も夕方まで泳いだ
2日目の夜に外で食べたり飲んだりしながら皆で話していたが
暴露大会もネタが尽きてきて
怖い話をしようと言うことになった。
結構盛り上がったが怖い話もだんだんネタが尽きてきた
そこで明日には帰るしもういいかと言うことになり
私といっしょにカギを借りに行った友人は
前日に聞いた話をすることにした。

話が終わった直後に懐中電灯を持った警備員らしき人が来て
「Cー16号ってここですか?」
と聞いてきた。
それを聞いて私は少しドキッとした。
私達の中の1人がクリアファイルの地図を見ながら
「Cー16ならすぐそこ、隣ですよ」
と答えていたがそれを聞いて私は思わず
「そのカップルが泊まってたのCー16らしいんだけど」
と言ってしまった。
別にそれがどうしたと言う話なんだけどそのときは
なぜか皆パニックになってロッジに駆け込んだ。
私はお姉さんからカップルが泊まっていたロッジを聞いていたが
AとCだから遠いだろうと思い込んで気にしていなかった
しかしロッジの号番号の最初に付いているアルファベットは
部屋の大きさを表すもので場所は関係なかった
ロッジに入りしばらくして落ち着きを取り戻してきたころ
「でもさっきの警備員なんでCー16の場所なんか
聞いてきたんだろ?誰も泊まってないのに」
と言いだした。
すると別のやつが
「いやいや、泊まってたよ。なんか怖いけどカップルが。
昨日からいたじゃん。」
と言う。
するとまた別のやつは
「泊まってなかったよ。
俺まわりに誰もいないから騒げるなって思ったし」
と言う。
皆に聞いてみると泊まっているカップルを見た派と
誰も泊まってない派は半々くらいだった。

そんな話をしているとまた怯えだした女の子が
「あの窓怖い。誰か閉めてきて」
と言いだした。
そのロッジにはカーテン、網戸が付いた出入りできるくらいの
大きめのガラス窓と網戸だけ付いている木でできた
小窓があったのだが小窓はCー16側に付いていた。
大きめの窓は網戸が少し破れていて虫が入りそうだったので
ガラス窓もカーテンも閉めていたから小窓まで閉めたら
暑すぎると言う奴もいたが閉めてと言った子の怯えが伝染して
閉めて派が増えたので全然怖がってなかった奴が
しょうがなしに閉めに行った。
そいつは小窓の近くまで行くとバタンと勢いよく
小窓を閉めて走って戻って来た。
「カップルいた!なんかベランダで2人でこっち見てる!
電気も付けずに並んで見てる!!」
そんなことを言いだした。
女の子たちはさらに怯えたが男はほとんど
お前そんな嘘つくなよ
と言う雰囲気で2人が小窓を見に行った。
そいつらも小窓をちょっと開けると勢いよく閉めて戻って来た。
見えたらしい。
男は全員見に行ったが
私を含めた2人以外は全員カップルが見えた。
泣き出す女の子もいて部屋は異様な雰囲気になり
みんなで小窓と反対側の壁の近くに集まっていた。
これマジでやばくない?
とか話していたら1人が
「なんか音がする」
と言った。
皆静かになると確かに小窓の外の方から
ズルリズルリと何かを引きずるような音がする。

皆で音から逃げるように壁に張り付いていた。
すると音はロッジを回って
私達が張り付いている壁のほうにやってくる。
皆なぜか静かに音から遠い壁際に移動した。
すると音はさらに私達のほうに回ってくる。
ロッジの中を静かに音から逃げ回っていたが
音はどうやらロッジのまわりをぐるぐる回っているらしい。
私達はロッジの真ん中に集まりなぜか静かにしていた。
その音は一晩中ロッジのまわりを回っていた。
たまに壁をすごい勢いで2人か3人で叩くような音がした。
女の子は皆しくしく言っていたし男も皆半泣きだった
何時間かたつと音はCー16のほうに帰って行った。
それから少ししてカーテンの隙間から朝日が入ってきたので
朝まで音は回っていたようだが音が回っていた間
誰も寝なかったし話さなかった
朝日がさしてしばらくして誰かが
「早く帰ろう」
と言った。
その言葉に皆我に返ったかのように急いで荷物をまとめ
前日出しっぱなしだった外の片付けもほとんどせずに
急いでカギを返した。
出しっぱなしだった懐中電灯やガスコンロは置いて帰った。
親に怒られた。
高速バス乗り場まで行く市バスを待つための
ボックスみたいな所でも誰もしゃべらなかった
高速バスに乗ると私はすぐ寝てしまったので皆の様子は知らない


自殺前の電話

670 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 19:49:50 ID:sJfRzCjpO
洒落怖に書こうかと思ったんですが、スレ4つくらいあったんで、こっちに来ました。
文章も下手なんで、あんまり怖く書かけないだろうとも思ったので、こっちに書きます。

もうだいぶ前ですが、同じ会社の人が俺のマンションの屋上で自殺しました。
仮に山田さんとしておきます。
自殺直前と思われる時間に、山田さんから俺に電話がきて、ほんの数分ですが、話をしました。
夜中三時過ぎの事でした。
朝方、マンションの住人が、首吊り自殺をしている山田さんを発見しました。
山田さんは、うちのマンションの住人ではありませんでした。
わざわざうちのマンションまで来て自殺したようです。
ちなみに山田さんと俺は、ほぼ面識がありません。
何故「ほぼ」かというと、夜中の電話で、「●●売場の山田です」と名乗られた時も、名前を聞いただけでは誰だかサッパリ思いあたらず、
出社して、売り場の社員表の写真を見て、あぁ、この人か、と思い出したくらいの面識しかなかったからです。
でも、自殺直前に山田さんは俺に電話をかけて来ました。
俺の番号をどこかで知ったのでしょうが、もちろん教えた覚えもないし、
ましてや、自殺直前の話相手に選ばれるような仲ではありません。
自殺直前の電話相手だったということで、警察には色々聞かれました。
山田さんとの電話の内容を話すと、警察は、もっと分かりやすく話して、と言いましたが、
俺も会話の内容そのまま喋っただけなので、分かりやすくと言われても、ほんとに困りました。
あと、山田さんは遺書らしきものを持っていたようで、それを見せられて意見を求められました。
遺書らしきものには、赤いマジックのようなものでグルグルと円が何重にも書かれており、その上に
①●いときは噛むこと
②我慢して我慢●●も無●●ときは逆らわない●と
と、箇条書きで戒めのようなことが書いていました。
(●のとこは読みとれなかった部分です)
用紙には、画鋲か針で突いたような跡がビッシリついていました。
勿論、その遺書らしきものの意味は全然わかりませんでしたが、
それを見て俺は何故か、あぁ、山田さんは精神を病んでたのかな、と思いました。
その感想を警察には言いませんでした。

672 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 19:56:34 ID:sJfRzCjpO
>>670の続きです。

山田さんとの電話の内容です。

着信3:18

もしもし、景山さんですか?
(寝惚けてる俺。どちら様ですか?的な返事)
●●売り場の山田です。
昔、ウチの婆ちゃんに、赤目の人は鬼だって言われて忌み嫌われて竹で突かれたりしてたって話を聞かされたんですが…ほんとなんですかね?
(まだ寝惚けてる俺。用件はなんですか的な返事)
あぁ、そうですよね。
景山さんコンタクトしてますか?
最近、傷ついた眼の角膜に植物の種が付着して、そのまま発芽したってニュースをやってたんですが、その人、眼が真っ赤だったんですよ。
あの人が婆ちゃんが言ってた鬼じゃないかと思うんですよね…
(俺、どちらに電話してますか間違ってませんか的な返事)
いえ、景山さんですよね?景山さん、お宅の水は美味しいですか?
(俺、意味分かんないんで切ります的な返事)
……そうやってみんな僕を嫌うんですよ。なんでですかね?僕の眼が赤いからですか?赤いんですか?景山さんから見てどうですかね?
ちょっと今から見てみますから。
あ、ダメだ暗くて水面に何もうつらな……
(ここで強制切電)

以降、電話はなく、のちほど警察の連絡で山田さんの自殺を知る、って感じです。
ちなみに自殺方法は貯水タンクの蓋を重し?にしてロープで首を吊ったいたそうです。
同僚に聞きましたが、山田さんは特に目立たない仕事も普通の独身30男だったそうです。

長くてすみません。
以上です。


密室の中で

予期せぬ時に予期せぬ出来事が起きると、どうして良いか分からなくなる。
これは、俺が先日体験した話。

俺はその日、市内のデパートに買い物に行った。
デパートと言っても大手のところではなく、ちょいと古い小さなデパート。
雨が降っていたこともあり、平日の昼間、お客はあまり居なかった。

俺は5階にある紳士雑貨で目当ての物を買い、さて帰ろうと思ってエレベータに乗った。
上から降りてきたエレベータには、2人のお客が乗っていた。ちなみにエレベーターガールなんて洒落たものは居ない。
4階に着き、お客は2人とも降りる。エレベータには俺1人。
そのまま下がっていき、3階を過ぎたときだった。
突然エレベータが止まり、電気も消えた。

どうやら停電のようだった。
これには焦った。「うぉっ」とか素で言ってしまった。
誰も聞いてなくてよかった。
しばらくすればすぐ動き出すだろうと思ったが、どうにも落ち着かない。
なにしろこのエレベータ、窓がない。しかもなぜか非常灯もつかないので完全に真っ暗。このオンボロデパートめ。
明かりが欲しかったので、俺は携帯を取り出した。
ぼうっと明るくなる。なんとなく落ち着く。
エレベータ内の奥に立っていた俺。
携帯から顔を上げて何気なくドアの方を見た。

操作パネル板とは逆側の角に、誰かが後ろを向いて立っていた。

よくある、髪の長い白い服を着た・・・というものじゃなかった。
暗くて色はよく分からなかったが、ワンピースを着たショートカットの女性だった。
俺以外乗っているはずがないのに、そこに居た。
俺は固まった。ほんの数秒だろうけど、俺は動けなかった。
それを見たくなかったが、なぜか視線をそらせなかった。

心の中で、お願いだから振り向かないでくれ、と祈った。
声も出さないでくれ、動かないでそのままじっとしていてくれ、と祈った。
もしそいつがこっちを向いたり、何か、きっと恐ろしい声で何か言ってきたら、
俺は永遠に叫び続けることになると思った。
自分の叫び声で気が狂ってしまうと思った。

俺は携帯を切った。今度は明かりが怖かった。
馬鹿げてるかもしれないが、その明かりのせいで、そいつがこっちを向いてしまうのではないかと考えた。

徐々に暗闇に目が慣れてきた。そいつは相変わらず、角に頭を付けるような格好で、こちらに背中を向けて立っている。
俺はじっと固まっている。嫌な汗がたくさん出てきた。

・・・するとそいつが動いた。
背中を向けたまま、操作パネルの方に動いていった。歩いている感じではなかった。滑るように、音もなく動いた。
俺はなんとか叫ぶのを堪えた。声を飲み込んだ。
そいつは操作パネルの前に立った。

俺はもう、ガタガタ震えていたと思う。もうダメだ、もう限界だ、と思った。
そいつが手をあげて、最上階のボタンを押した。
暗かったはずなのに、そいつの指はよく見えた。爪も剥がれてボロボロの指だった。
そしてゆっくり振り向いて、低い、低い声でこう言った。
「何階から、落ちますか?」

死人の顔。言葉では言い表せない。
俺はそれと目を合わせてしまった。いや、目なんてなかった。黒い眼窩を見た。
俺は限界を超えた。俺の身体が、叫ぶために息を大きく吸い込んだ。
さぁ声の限り・・・という瞬間、パッと明かりが点いた。エレベータの稼動音がした。
アナウンスの声が聞こえた。
「一時的な停電により、お客さまには大変ご迷惑を~・・・」

そいつは消えていた。

俺は無事に、エレベータから出ることができた。

あとで、昔そのデパートの屋上から飛び降り自殺をした女性が居る、という話を聞いた。
ああいった古い建物にはよくある話かもしれないが、俺は信じた。
俺はもう、あのデパートには行かない。
1人でエレベータには乗らない。
今度は無事に済む気がしない。
あの顔とあの声は、一生忘れられそうにない・・・。


心の叫び

自分的に洒落にならんかった話。
高校時代、クラスメイトの女の子が狂った。
授業中に突然奇声をあげたり、見えない何かに怯えたり、いきなり暴れ出したりって具合に。
原因はわからない。胎児して躁鬱になったとか、薬に手を出したとかの話はあったけんだけど、どれも噂の域は越えてはいなかった。
と言うのも、狂った彼女はすぐに学校を辞めて家族と引っ越していったからね。教師も詳しい説明なんかしてくれなかったし。
精神病院に入院した・してるって噂も聞いたけど、それも事実かどうか分からない。

彼女には特別仲の良い子って居なかった。って言っても嫌われてるって訳ではなかったんだけど。
入学直後から彼氏以外の人間は眼中ありません!みたいな子だったから、女子同士の交流はあまりなかったんだよね。
(彼氏も同じ学校・学年で、休み時間はいつも二人でずっとベタベタしてたし)
仲良くなってもせいぜい学校生活の中のみのことであって、放課後や休日に遊ぶ女は、少なくともうちの学校には居なかったんじゃないかな。
私のいたグループとの交流が、彼女にとって最大の女子との関わりだったと思う。
だからこその私の恐怖体験。

彼女が狂い始めた時、その子の彼氏が私たちのグループへ相談に来た。彼女の手帳を持って。
彼からしたら、私たちが一番彼女と仲良く見えていたようだから相談相手に選んだんだろうけど
正直言うと、グループ内の誰も彼女の携帯番号やメアドレスも知らないような仲だったから困った・・・。
それでも彼は本気で彼女のことを心配してたし、私たちも何か力になれるなら、手帳に狂った原因が書いてあるのなら、
その原因を取り除けば何とかなるのなら、ってことで皆で中を見てみた。そして絶句。

「まだ終わってないよ」
「あたしを捜してる」
「見つかれば殺される」
「隠れなくちゃ」
「〇〇くん(彼氏の名前)、愛してる、見捨てないで」
「死にたくない」
「どこに隠れても無駄」
「あたしは殺される」
「誰か助けて」

そんな言葉が、スケジュール欄アドレス欄メモ欄関係なく
びっしりと書き込まれていた。


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